LINE(ライン)でのコミュニケーションが婚活成功のカギ!?

婚活での出会いにおいて、お相手のとのコミニュケーションツールとして頻繁に電話をかけることは、敷居が高くLINEを使用する方が大半を占めております。
婚活で縁あって知り合った相手とLINEを交換してやり取りが始まっても、徐々に自分の思い描いていた感じと違うと感じるようになり、
「なぜなんだろう?」
と思い悩んだりしていませんか?
この記事では、LINEを送る頻度からLINEを利用した会えない時の普段のコミュニケーションが婚活成功のカギとなることについて詳しく解説します。

Contents
LINEでのコミュニケーションが婚活成功のポイント
お見合いや婚活パーティーなどの婚活で出会った相手と交際をうまく進めるためのカギとなるのが、普段のコミュニケーションです。
そのコミュニケーションツールとしてLINEを使う方も多いでしょう。
会える時は、それなりに楽しいし、たくさんおしゃべりもできる・・・。
でも会える日は、お互い仕事の都合もあるし、2〜3週間に1度のペースだったとしたら、尚更会えない日々のLINEは大切となります。
婚活で出会う相手とは、結婚をイメージできる相手であるのか?
を見極めるハードルの高い交際をしているため、この会えない期間をいかに過ごすのか?
大きなポイントとなります。
婚活男性のコミュニケーションについて
特に婚活男性は、元々コミニケーション能力が高い方とは言えません。
女心をうまく汲み取ってLINEをマメにしてくれるコミュニケーションが高い男性は、すでに既婚者となっているでしょう。
ここでもうひとつ気をつけたい点は、婚活アプリから知り合う男性は、会うために送るメッセージ能力は非常に高く、一見良さそうに感じやすい傾向にありますが、その内容が上手ければ上手いほど、その男性が婚活アプリに登録している目的を慎重に見極める必要があります。
男女のLINEに対する考えの違い
男性と女性では、LINEに対する考えの違いがあることを理解しておきましょう。
【男性】LINE=連絡ツール
【女性】LINE=コミュニケーションツール
婚活男性は、仕事上でも使用するLINEの延長上のツールと考えている方も多いです。
連絡事項や挨拶までといった、いわば業務用ツール。
「今度どこへ行こう?」
「何時にどこに集合?」
など、次の予定がLINEで決まってしまえば、それで終わりと考えています。
一方で女性は、日々の出来事や伝えたいこと、聞きたいことも含めて繋がっている時間を大切に考えています。
そのLINEに対する考えの不一致から徐々に女性は、
「私に興味ないのではないか?」
「この人と結婚して大丈夫?」
などと、不安な気持ちになっていきます。
男性は、そんなに深く考えてもみないうちに交際は、終了となっていくのです。
また、デートで直接会った時の何気ない会話で、女性から
「来週から新しい部署で仕事が始まるの」
「繁忙期に入るから忙しくなる」
などという言葉を聞いた男性は、
「来週からしばらく連絡しない方がいい」
と勝手に思い込んでしまい、LINEをしなくなることがあります。
女性に対する配慮の気持ちから、そのような発想になるのすが、女性からすると疲れていたり悩んでいたりする時こそ、家族や友人ではない大切な人との繋がりがほしいものです。
男性は、迷惑になるのではないか?
と考えがちですが、大切な人からメッセージがきて、不快に思うことはありませんので安心して送ってください。
忙しくてすぐ返信できなくとも、気持ちは届いています。
LINEの注意点
時事ネタを都度報告のように入れない
送る内容に困りYahooニュースやGoogleにあがるネットを見ればわかる内容のニュースを都度報告のようにメッセージを送っても相手は「・・・」となるだけですのでやめましょう。
自分日記を毎日送る
「今日は、何時に起きて、ここへ行って、何をして、何を食べて」
とLINEで自分日記を毎日一方的に送ってもそのうち相手は興味がなくなってしまいます。
直接会った時に色々と話すのであればまだ良いですが、文章で自分のことばかりを送られてしまうと読むのが億劫に感じてしまいます。
想いを込めた長文は送らない
LINEで自分の想いを伝えようとしても文章である限り、見る人によっては意図しない内容へ捉えられてしまうことも多々起こりえます。
「自分はそんなことが言いたいわけではなかったのに・・・」
ちょっとした言葉のすれ違いを起こさないためにも大切なことは会った時に直接自分の言葉で伝えましょう。
スタンプしか返さない
相手が送ってくれた内容に対してスタンプのみしか返さなければ、相手も送る気持ちが段々と薄れてきてしまいます。
スタンプは、文字+スタンプを心がけましょう。
普段の立ち位置を変えない
車を運転する時になると人が変わるようにLINEの中だけ普段と違う言葉使いや急に呼び捨てなど会っている時には出ない態度や言葉を使うのはやめましょう。
いつもの等身大の自分でいないと相手からは、違和感しか感じられなくなってしまいます。
次のデートの場所は、お互いに提案する
LINEの会話の中で次のデートの予定を立てることもあると思います。
「次のデートどこに行く?」
「どこでもいいよ」
「どこでもいいから決めておいて」
「ん〜・・・特にないかな」
というやり取りが続いてしまうと嫌悪な雰囲気になりがちです。
そのような流れになった時には、必ずお互いに行きたい場所を提案しあうということです。
もっともダメなことは女性に全て決めさせることです。

LINEのポイント
LINEの頻度は毎日
男性の理想の頻度は「毎日」が52.0%

53.7%の女性は「毎日」と回答

上記のアンケートより男女共に半数が恋人とのLINEの頻度は、毎日が理想だと答えています。
またその理由として
「毎日の連絡が苦痛だと、結婚することも考えられないのでは」
「1日1回でもいいので、やりとりはしたほうがいい。毎日なんとなくのやりとりをしておかないと用がないと連絡しなくなったり、相手にもあまり興味がなくなり自然消滅のような感じになってしまったことがあるから」
という内容でした。
寝起きの「おはよう」から、寝る前の「おやすみ」まで、一日に何度も連絡を取るきっかけはあるもの。
それが自然にできる相手でないと、長続きしませんし結婚を考えられる相手にはなりません。
最初は、意識してでも毎日LINEするように心がけましょう。
理想の連絡頻度の違いや、LINEは連絡手段と考えるかコミュニケーションと捉えるかの価値観の相違は、別れを招く材料となるので要注意です。
適度な質問を入れる
会話の中に疑問文が入ると、会話が続きやすくなります。
そして何より相手のことをもっと知りたいという相手に対して興味をもっていることとなります。
相手からするとしっかりと自分と向き合ってくれていると好感を持ちます。
しかし、あまり質問責めするのも逆効果となりますので適度にしましょう。
相手のペースに合わせる
自分は、メッセージがきたら、すぐに返すスタンスだったとしても相手は、なかなか「返信してこない」なんていう相手もいます。
すぐに返信が返ってこないことを相手に求めることにより、自分の中で苛立ちを覚えるよりも意図して返信しないのではなく、相手のLINEスタンスを理解することに努めると気分も変わってきます。
相手のLINE頻度、内容、LINEの立ち位置を同じ所で共有できることにより、二人の関係は良くなるでしょう。

まとめ
今回は、LINEを利用した会えない時の、普段のコミュニケーションについてお伝えしました。
LINEに限らずですが、相手を思いやる気持ちが大切です。
相手から
このような言葉をかけられたら?
このような態度を取られたら?
自分だったら、どのように感じるのかを問いかけてみてください。
おのずと答えは出てきます。
LINEでは、文字でのやり取りだからこそ、口頭で言い合う冗談が通じないことや意図しない捉え方をする時もありますので注意を払いながら、会えない時間を繋げるツールとして上手に利用してください。
これから婚活を始める方、婚活で思うような結果を出せていない方は、是非今回紹介したことを参考にしてみてください。
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